はじめて習う方には基本の型があります。そして、基本花型から応用花型へ、そして、個々の特徴を活かした「いけばな」へと進んでいきます。


  盛り花:浅い花器に剣山を入れて生ける。
  投入:背の高い器を使って生けたもの。(剣山は入らないもの)
<盛り花>
 「いけばな」の基本型は、「真」「副」「控」である。三つの素材を「真」「副」「控」に分け生ける。

  「真」は器の大きさの一倍半から二倍
  「副」は真の3/4
  「控」は副の3/4    となる。

     ※ 器の大きさ = 器の直径 + 器の高さ
  
 枝ものは斜めに切る。花は水の中で切ると長持ちする。
  


<投入>
 傾真型(けいしんけい)


          

剣山の変わりに枝を入れてその枝を割って使う。
     
     


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