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流派によっては、花材の組み合わせに規則等あるところも、ありますが、草月流では、どんな組み合わせをしても決まりはありませんので、生ける人の個性で思わぬ組み合わせや、一種生け等、生ける人が考えた作品を作って下さい。花材によっては、自由の利くもの、まったく自由の利かないものがありますので、生ける前に、その花材を試してから、自分の描いた作品を作って下さい。花ものは基本的には、水切りをして使った方が良いでしょう。枝ものも、新芽の頃は、水を沢山欲しがりますから、水切りしてください。枝物は、新芽の頃、紅葉の頃、葉が落ちた後、それぞれ違った味わいがでてきますから、いろいろ生けて楽しんで下さい。近頃は、枯れもの、着色もの、新種、外国産の花材が出ていますから、上手に利用して下さい。
ここでは、花材の一部をしるしてみました。他にも、沢山新しい花材もあると思います。順不動です。
からたち、にしきぎ、まさき、みつまた、まき、カンガルーポー、キウイ、サボテン、竹、笹、やし、つげ、ひば、白樺、杉、ほうきぐさ、ワックスフラワー、とくさ、ふじづる、ひいらぎなんてん、かくれみの、いくさ、たにわたり、はらん、ニューサイラン、モンステラ、ドラセナ、ポトス、レザーファン、クロトン、エァ-プランツ、がんそく、しだ、ベアグラス、コアラファン、アスパラガス、カラジューム、オクロレルカ、ゼラ二ューム、ユーカリ、かすみそう、菊、ゆり、ストック、ソリダコ、ソリダスター、ひまわり、ストレチア、アスター、アルストロメリア、アンセリューム、ばら、カーネーション、スターチス、ブバリア、グロリオーサ、カラー、サンダーソニア、さんたんか、ネリネ、プロテァ、レースフラワー、アナナス、ジンジャー、ルスカス、グラジオラス、ガ−ベラ、フリージァ、オーガスター、ヘリコ二ア、トルコききょう、ヒペリクム、チューリップ、デルフィニウム、なるこゆり、蘭（シンピジュ−ム、デンファレ、オンシジュ−ム、ブァンダ、カトレア、リューカデンドロ、エビデンドラム、しゅんらん、）等
梅、椿、れんぎょ、えにしだ、こでまり、さんしゅう、みずき、ななかまど、うつぎ、こぶし、ふじ、たいさんぼく、つつじ、べにすもも、かいどう、きぶし、ゆきやなぎ、そけい、りんしょうばい、りょうぶ、むしかり、やまぶき、ぎょりゅう、梨、柏、ざくろ、いちじく、きばでまり、まんさく、いぼた、びじょうやなぎ、あおき、やまぶき、いたどり、あせび、びじんしょう、アカシア、エリカ、さんごみずき、おくら、桜、桃、けむりの木、あかなす、あし、えのころぐさ、がま、しゃくなげ、すおう、はなみずき、麦、キガンジュ−ム、アリアム、しょうぶ、あやめ、アカバンサス、べにばな、しゃくやく、あじさい、カンナ、かるかや、なのはな、クルクマ、ダリア、こうほね、すいれん、ジャスミン、なでしこ、てっせん、とりかぶと、ばいも、ういきょう、おみなえし、いしいも、リアトリス、みやこわすれ、マリーゴールド、やぐるまそう、ラベンダー、ひがんばな、すみれ、すずらん、おだまき、ぼたん、エルムルス、アーティチョーク、ブーゲンビリア、カンパニューラ、エリンジューム、ストケシア、ぎぼし、トリトマ、等
たますだれ、とうごま（ひま）、とうがらし、蓮、なたまめ、とうもろこし、どうだんつつじ、ふうせんとうわた、ねずみもち、みずひき、パイナップル、われもっこう、しおん、ほととぎす、りんどう、ゆうぎりそう、ルドベキア、るりたまあざみ、ライスフラワー、あわ、ひえ、ハイビスカス、セロシア、等
あおぎり、うめもどき、柿、みかん、かりん、ぼけ、稲、きんぽうじゅ、ぐみ、ろうばい、栗、桑、さざんか、椿、さんきらい、しゅうかいどう、すすき、パンパス、つるうめもどき、なら、なんてん、萩、ぶっしゅかん、からすうり、やなぎ、きささげ、ゆず、あんず、くろもじ、いぼた、じんちょうげ、せんだんの実、もみの木、ひいらぎ、むらさきしきぶ、むべ、ゆずり葉、よつどめ、フォックスフェイス、ふじばかま、ストック、きりんそう、あざみ、イキシャ、スイトピー、すいせん、クロッカス、アネモネ、ききょう、コスモス、きんせんか、くんしらん、シクラメン、のばら、パニカム、ピラカンサ、ピンクッション、ポピー、マーガレット、ライラック、しゅうめい菊、アマリリス、けいとそう、くじゃくそう、等
松（こけまつ、ごようまつ、ねびきまつ、だいおおしょう、わかまつ､蛇の目松､等）
梅（こけうめ、はなうめ、ろうばい、等）竹、みかん、きんかん、ゆずり葉、椿、ぼけ、やなぎ、なんてん、こでまり、ゆきやなぎ、せんりょう、まんりょう、おもと、はらん、葉ぼたん、いいぎり、うめもどき、菊、バラ、チューリップ、すいせん、ゆり、蘭、かすみそう、ストレチア、さんきらい、アンセリューム、グロリオーサ、ヘリコニア、けいとそう、サンダーソニア､等
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